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耐震工法比較　一覧

SRF工法　　【構造品質保証研究所】高延性材（ポリエステル等）による引抜き及び変形防止工法。接着剤を塗って貼るだけの簡単施工です。補強材が柔軟であるため、あらゆる接合部に対応できます。

ｅ-パワーウォール【ケアンズ・イノベーション株式会社】　大がかりな工事は不要、外壁に取り付けるだけの簡単施工。室内作業がなく、普段の生活はそのままで補強を完了します。現行の建築基準に準拠し、壁基準耐力5.9kN/ｍ・壁基準剛性1,130kN/rad/ｍ等価壁倍率3.2倍を実現。

仕口ダンパー　　【株式会社鴻池組】粘弾性体を利用した制震装置。地震時に粘弾性体が揺れのエネルギーを吸収して変形を抑制します。小型・軽量で取り付けが簡単、開口部（窓部分）への耐震補強も可能です。

ダイライト耐震かべ「かべ大将」　　【大建工業株式会社】既存木造軸組住宅の床から天井までの内壁部分を耐震パネルで補強する工法。内装リフォームのついでに耐震補強が可能です。様々な施工状況に対応するために大壁仕様、真壁仕様及び入隅仕様などがあります。

ハードロック工法　　【数寄屋工務店】　　ハードロック耐震補強工法筋交　強力な引張工法の耐力筋交で各取合仕口継手法をターンバックルで調整しながら固め、確実に計算された耐力精度が求められます。直・真壁・大壁建築した後からでも、歪みを直しながら精度良く頑強に固められます。

耐震後付けブレース工法　　【平塚耐震補強推進協議会】土台と柱、柱と梁の交点に耐震プレートを取り付け、これを対角にスチールワイヤーに繋ぎます。ワイヤーは特殊金具を使い締め付けます。床や天井を出来るだけ壊さず、床や天井に貫通穴を開けるだけで取り付けが出来ます。ワイヤーはビニールコーティングしてありカラーバリエーションがあります。ほこりや汚れに強く耐久性があります。低価格で施工できます。

ガンコモンＧ１・Ｇ２　　【株式会社Ｆ設計】ガンコモンＧ１：構造用合板(ガンコモンパネル）を外壁にそってコルセットを巻くように固める事により、建物をまんべんなく全体補強する工法。このため、基礎の弱い建物や軟弱地盤、又柱の引き抜き防止に対しても有効ですガンコモンＧ２：開口部などの弱い部分を鉄骨で集中的に補強する工法です。

ＧＤアンカー・ブレース　　【グランデータ株式会社】 GDｱﾝｶｰ:腐食防止・強度・美観を考慮し、オールステンレス（SUS304・303）を採用地震力には粘りで対応する、在来工法向けに開発局部的にあまり強固な接合をする事による弊害（せん断等）を抑えるために、特殊加工を施した木部アンカーを１ヶ所打ち込みとしながらも充分な引抜き耐力（4.2t)を確保 GDﾌﾞﾚｰｽ:後付タイプの筋交い（ブレース）金物　壁剛さ倍率 2.76KN/m 開口部や戸袋部分にも取り付け可能。

DSG倒壊防止ｼｽﾃﾑ【ケアンズ・イノベーション株式会社】本体パーツ及び基礎パーツにより柱のほぞ抜けを防止、上下の揺れを緩衝する。 12.4KNの引き抜き耐力を持つ。外付け工法なので住みながらの施工ができる。施工が簡便で、工期も１～３日と短期間。

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